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2009.01.01 (Thu)

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新年、明けましておめでとうございます

昨年は景気の後退や食の安全を揺るがす事件を筆頭として、私たちの身近なところでの暗い話題が多かったように思います。
それに対し、一介の音楽家である私に出来ることはほとんどありませんが、音楽や、音楽の話題を通して、少しでも皆様の笑顔や癒しの元となれるよう、今年もさらなる精進と創造を続けていく所存です。

ブログの更新やコンサートなどは、本年も旧年同様のマイペースとなることとは思いますが、何卒、これまでと変わらずご鞭撻、ご高配賜りますよう、そして2009年が皆様にとって昨年以上の実り多き年となることを祈念しつつ私の年賀の挨拶とさせていただきます。

2009年1月1日 辰巳直弘
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22:20  |  ご挨拶  |  EDIT  |  Top↑

2005.07.02 (Sat)

ご挨拶

偶然であるにしろ、こうして皆さんと出会えた事を心から嬉しく思います。

私が音楽と出会って20年が過ぎましたが、私にとってその魅力は未だ色褪せてはいません。
それは、音楽というものが絶えず私の側で、涙を、喜びを与え続けてきてくれたからに他なりません。

音楽は国境を超え時を越え、果てしなく広がっています。
さらに、この地球上の生物の多くに様々な影響を与え続けています。
大好きな曲はもちろんのこと、時には波の音や風のざわめきまでも、人間の心をより豊かに育んでくれる魔力を秘めているように感じたことはないでしょうか。

そう考えると、音楽は宗教や文化の壁を越え(さらには時間をも)世界中の人々に力や安らぎを与えてくれる、かけがえのないもののような気がしてなりません。

最近、悲しいニュースを耳にする機会が増えたような気がします。
理不尽な自然災害をはじめ、人の手によってもたらされる争いや事件。そして、純粋さと夢を失ってしまった子供たちの痛ましい犯罪、その土壌を作り上げてしまった私達大人の責任。

人間はだらしのない生き物で、絶えず過ちを犯し生きています。
しかし、その反面理知的で豊かな心を持った生き物でもあります。
しかしながら、有史以来、人間同士が過ちを犯し、争いに明け暮れてきたことも、人間の本質からすれば、ある意味仕方のないことなのかもしれません。
しかし、だからと言ってこの混沌とした社会が正当化されていいわけはありません。

この地球上から一切の争いや罪がなくなり、平和で豊かな世界となることは、地球上に生きる全ての生物にとっての願いでもあります。
どんなに大きな困難、長い時間がそこに立ち塞がろうとも人間は勇気を持ってそれを乗り越えるよう努力しなければならないのです。

しかしはっきり申し上げて私が、そして音楽が出来ることは決して多くはないような気がします。
貧しく飢えた子供達にとったら、音楽などよりもひとかけらのパンの方が価値あるものかもしれませんし、不安定な社会で生きる大人にとったら、豊かな暮らしを約束してくれるお金の方が大切かもしれません。

しかし、音楽の持つ力というものは、想像以上に素晴らしいものです。
数百年にわたり人の心動かし続けてきた音楽にこそ、実は大きな救いの力があるのではという希望も捨てきれません。

音楽によって夢や希望を知り、音楽によって愛と優しさを受取る。
そういった人間特有の素晴らしい感情を呼び覚ます力が音楽にはあるように、私には思えてなりません。
音楽によって豊かに育くまれた心、そんな人が、この地球上に一人でも増えてくれれば・・・・。

未来を担う子供たちが、本来のはつらつとした感情を音楽から呼び覚まされ、理不尽な世の中に疲弊した大人たちが、再び夢を持って力強く歩きだす。
地球上の人すべてが、そんな豊かな心へと進化を遂げてくれたら、この世界は確実に平和で愛に溢れた理想の社会へと向かっていくことでしょう。

夢物語かもしれません。
しかし、先にお話したように、どんなに長い年月がかかろうとも、どんな困難に直面しようとも、人間はそれぞれが持つ知恵と勇気と信念を生かして、その壁を乗り越える努力をしなければならないと私は思っています。
もちろん、その手段は音楽だけではありません。
ある人にとっては、その手段は科学であったり、文学であったり、経済であったりするかもしれません。
私にとっては、たまたまその手段が音楽であったにすぎないのです。

芸術とは奉仕であると、私は考えています。
こういう時代であるからこそ、私は決して自らの為だけではなく、病める人の為に、必要としている人の為に、そして、音楽を愛する全ての人々の為に歌い、奏で続けていくべきだと思っています。

イラクやイスラエルを始めとする世界中の国々に、一日も早く平和が訪れるよう、そして、餓えや病に苦しむ人々が一刻も早く温かい毛布を手にできるよう、そして、最後になりましたが、このサイトを通り過ぎていかれる皆さんが、音楽に背中を押され、一握りの勇気を持ち帰ってくださることを祈りつつ、私のご挨拶とさせていただきます。
22:46  |  ご挨拶  |  EDIT  |  Top↑
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