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2010.08.25 (Wed)

Un'aura amorosa - W.A.MOZART Tenor - Naohiro Tatsumi



YOUTUBE公開第6弾に、モーツァルトのオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」から第1幕のテノールアリアの名曲"Un'aura amorosa"を取り上げました。
ただyoutubeに上げる時にファイルが圧縮されるんですが、その際にどうしてもノイズが乗ってしまって、お聴き苦しい点があります。
ご視聴される方は予めご了承ください。

なお、いつもの通り、動画なしの高音質バージョンも制作しましたのでよければそちらもどうぞ♪

【音源のみ】
http://d1013408.hosting-sv.jp/asx/Unaura.asx



モーツァルト33歳、1789年の作品。
フェルランドとグリエルモの若い青年士官二人が、老哲学者であるドン・アルフォンゾと話し込んでいるところからお芝居はスタート。
話の内容は「女性の移り気」について。

フェルランドとグリエルモには愛する彼女がおり、それぞれが「ぼくの彼女は貞節だ!」と言い張る。
けれどアルフォンゾは「いやいや、女なんてものは皆、移り気なもんだ」と譲らない。
怒った二人は「それならば【女は移り気】だという証拠を見せてみろよ!」とアルフォンゾにけしかける。

ならば賭けよう!とアルフォンゾ。
こうして二人はまる一日はアルフォンゾの指示通りに動くという条件で、賭けに乗ることに。

フェルランドとグリエルモは急遽、戦に出立するふりをして変装し、それぞれ彼女の元へ戻ってくる。
そしてフェルランドはグリエルモの彼女フィオルデリージを、グリエルモはフェルランドの彼女ドラベッラを口説く。

最初のうちは頑なに拒絶してした二人だが、次第に心を開き、ついには戦に出ている恋人のことを忘れ、それぞれの彼氏が変装をしていることに気が付かないまま、異国の男に恋をしてしまう。
変装を取って正体を見せ怒るフェルランドとグリエルモ、ほくそ笑むアルフォンゾ。

涙ながらに詫びるフィオルデリージとドラベッラ。
それを同時にこの計画の首謀者、アルフォンゾに「だましたのね!」と激しく詰め寄る。

「まぁまぁお嬢さん方、だましたのは悪かったが、これはあなた方をより利口にするためにやったこと。さあ、あなた方は今目の前にいる愛しい人の花嫁さ」とまとめあげ、幕。

このアリアはそうしたお芝居の中、1幕の最後でフェルランドが歌うもの。
変装をして口説いてはみたものの、一向に心代わりする様子のない恋人を見て、やはりぼくらの恋人の息吹は心に安らぎを与えてくれる、と愛しい人の変わらぬ愛を確信して歌うもの。

もっとも、ほどなくして彼女はさくっと心変わりしてしまうのだけれども・・・。
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